10/21 裸足でサマーの選抜発表
どうも、ジャーンです。
Bounce with me Bounce with me Bounce with me Bounce!!!
(懐かしくない?笑)
(なんだろう、前振りが最近西野さんどころか乃木坂すら関係なくなってる。。。)
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ちょっと時間がないので。。。
15枚目のシングル発表の西野さんを振り返ります。
実は、個人的にはここの西野さんは、今の西野さんに繋がってる場面だったな、って凄い思います。
改めて最近見ましたが。
前作に続き、フロントのセンターの隣のポジション。
単独センターにはならないまでも、安定としたポジションにこの時の西野さんはいるくらいの存在になっていました。
しかし、その時のコメントは
西野さん「最近、悩むことの方が多くて。」
正直、当時の僕は「何を悩んでいるんだ・・・?」という疑問でしかなかったです。
こんだけ人気があって、ポジションも安定。乃木坂のエースであること間違いない、かけがいのない存在。
西野さんは、さらに上を目指しているのか・・・?
これ以上どうするんだ??
って感じだったかなぁ。
そして、泣き虫だった西野さんから強くなったと思いきや、選抜発表で涙を流す。
正直、驚きました。
ジャーン(唇が震えてる・・・)
そこ!?って思うかもしれませんが。
西野さんですが、昔755で「泣き芸お疲れさま!」と書かれてつい返信してしまったこともありますが。
この時の涙は、誰に何を言われようと、心からの涙だと思います。
唇が震えてる状態って神経が高まっている状態なんですよね。
その後、西野さんのコメントは
「楽しいって思いもあるけど、どうしようって思うことの方が・・・」
そして、そういう辛いことは、ため込む、と。
最後のコメントは、
西野さん「乃木坂としては、今年も紅白に・・・」
そう、乃木坂「としては」
と言っておりました。
多分、西野さんは今の現実にすべて満足はしていなかったんでしょうね。
けど、ここから離れることには不安がある。
前の記事でも書きましたが、将来の話をすると「不安しかない」と言っていたこともあり、多分色々もがいていたんでしょうね。。。。
西野さんはどんな目標を描いていたのか。
何をやりたいと思っていたのか。
そして、それは今現在、明確になっているのか。
握手会で色々この類の話をしつこくしてきましたが、結局何なのかはわかりませんでした。
けど、おそらく今は色々な決意は固まってきていると信じています!
えっと、、、
それにしても、僕は何が言いたいのか。
まとめる。
僕はこういう現実に満足せずに常に上を見たり、不安を抱えながらも他に目線を向けることが出来る人が大好きだし、そういう点で本当に尊敬しています。
確かに、現実に満足できる状態って凄いし、それが幸せなのかもしれません。
でも、見てる側としてはどんどん上に行ってほしいですよね。
西野さんは、グループという団体だけでなく、自分自身のこともしっかりと考えることのできる、すごい人だと思います。
西野さんほどの人気だったら、もう乃木坂のグループとしてはまだまだ高見を目指すことはあれど、個人としては既にMAXの領域に達しているかもしれないです。
もしかしたら、そういうことも悟ってたのかもしれないですね。。。
キャプテンも、「嘘つくことが嫌いで、自分自身に正直」と言ってます。
本当に、凄い人間だと思います。