2/24 西野七瀬卒業コンサートを終わって
どうも、ジャーンです。
お久しぶりです。ウォォォォォォォォォォォォォ
何か、12/31以降めちゃくちゃブログ見てくれてる人がいたみたいで結構嬉しかったです。笑
特に卒コンのセトリの記事が結構凄かったですね(中々セトリは当たりませんでしたが笑)
さてさて、前置きも少な目にして早速ですがお約束通り、本ブログの集大成の記事を書きたいと思います(^^)
今回は最後なのでしっかり記事を書きたいと思います。
トピックを分けますので、読みたいものだけ読んでください。笑
目次
1.卒業ライブの感想
2.乃木坂のライブ、握手会を通しての出会い・思い出
4.思ったことを各々つづる・・・
5.最後に
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1.卒業ライブの感想
とうとう最後のライブゥ!!!!
行けることに感謝しながらも、全然これが最後と言う実感が湧かない。
最後の握手会から2か月経ったのだが、その2か月は色々忙しすぎたゆえに一瞬で過ぎ去った感じがして、つい最近大阪全握行ったばかりな感覚だった。
そして本当に最後なのか?また次あるんじゃね?みたいな謎の感覚でもあった。
まあ、そんなこんなで最後のライブが始まる。
当初はovertureで泣いちゃうかもな~って思ったけど、西野七瀬さんのいる乃木坂での最後のovertureが流れても全然泣かなかった。それほど実感がなかった。笑
しかし
overtureの後、白く輝いた扉から出てきたのは
西野七瀬さん「気づいたら~かた~おもい・・・」
震えた声。
一瞬にして「これが最後なんだ」と思わせるような声
あぁ、この歌声が好きだったんだと一気に思いがどんどん上がってきた。
そして次の曲は「今、話したい誰かがいる」
色々な想いが込み上がってくる曲である。
MVで一番好きな曲でもあり、何回も見たけど、何回も泣いた曲。
正直、一番「乃木坂らしい」曲だと一番思っている。
その後、様々な曲が次々と披露されていくが
一つ一つがこれが最後、もう二度と聴くことが出来ないと思うと次第に悲しみがこみあげてきてしまう。
僕は、特にライブが本当に好きで好きで仕方なかった。
もう、それが本当にこれが最後なんだ。
そういう考えがエンドレスにグルグルしてて、ライブに集中できなくなってきた。
ライブ中盤までは、それでも何とかいつも通り楽しめたような気がする。
問題は、26曲目以降でした。。。
僕が西野のソロ曲で一番好きな「ひとりよがり」が披露されて、またしても感情がこみあげてきてしまって、
次の「隙間」が披露された時から、段々まともにライブを見れなくなってしまいました。笑
「自分のペースで良い、歩いていこう」
隙間・・・初めて聴いた時からあの世界観が本当に好きだった・・・
そこから遠回りの愛情⇒きっかけ⇒心のモノローグまではひたすら蹲っては起き上がるの繰り返しでしたね。笑
そしていつか出来るから今日できるで本編は終わり、アンコールへ。
アンコールでは「つづく」や「シンクロニシティ」が披露され、もはやこの辺はずっと顔を上げられなかった・・・なんかシンクロニシティは何とも言えない感情が込められている気がする。つい最近の曲だけど。笑
最後の最後には、メンバー一人一人との抱擁の時間。
このときの二人は、どんな感情だったのでしょうか。
あまり仲良しだったとは言えないけど、言っちゃえば乃木坂のツートップです。
とうとうその一人が欠けるのは衝撃な出来事でもあります。
ともあれ、この瞬間、僕はとてつもない感動を覚えました。
・・・アンコール時に、西野さんが「もう全部出し切りました!」と言っていたので、個人的にはもっともっとこの時間が続いて欲しいという感情でしたが、もうダブルアンコール、トリプルアンコールを求めるのも違うのかなとも思ってしまいました。
実質、トリプルアンコールはなかったですね。笑
こんな感じで、西野さんの最後の乃木坂での活動が終わりました。
2.乃木坂のライブ、握手会を通しての出会い・思い出
本当に本当に楽しい時間を過ごせました。
過去記事と内容は被っちゃうかもしれないけど、少し振り返りたいので許してください。笑
乃木坂の西野七瀬さんを知ってから、行きたいイベントは本当に全て行きました。というより、無理矢理行きました。笑
代々木のハロウィンライブとか、ユニバのライブとかは結構思い出だったり、サヨナラの意味の個握と全握を全会場ALL制覇したのは面白かったですね。。。特に京都、大阪、名古屋はもはや近場な感じです。仙台は、毎年必ず1回行ってたので、しかも凄いストレスフリーな所で何か毎年楽しみにしてました(去年はひとめぼれスタジアムになっちゃって悲しかったけど・・・)
最初は本当に終始一人でイベント行ってました。
しかし、段々と知り合いが増えてきて、一年後にはイベントに行って歩いていれば誰かしら知り合いを見かけることも可能となるくらいには交流が広がりました。
男女問わず一人ひとりと話した時間は、結構楽しかったり、何より個性的な人が多くてその時間が楽しくてイベントに行くのもありました。笑
次第に小規模を含めてオフ会を結構企画したりしてて、それもまた楽しかったです。
最後の方(2018年?)はもう西野さんもあと少しだと思ってたのでほぼ全会場の全国握手会でまとめ出しをしていたので、そこから西野さん推しの人とのつながりも増えましたね。
やっぱ同じ推しの人と話すのはかなり楽しかったです。
もう、これに関しては散々振り返ったから。。。ね。笑
でも、本当に毎回ライブも、握手会も最高の時間でした。
ライブでは、もうひたすら西野さんしか追わなくて、トロッコで近くにメンバーが来てても、遥か向こうにいる西野さんを見ていたことも多々あり。笑
生で憧れの人の踊りを見れることの高揚感、そして色々考えさせる時間でした。
握手会では本当にくだらない真面目な話ばかりして多分後半嫌がれてたんじゃいなかなと思ってますww
個人的には最初に西野さんに「あ~さっきおったな~」って言われた瞬間から、そこからは行くたびに「あ~!やっほー!」と満面の笑みで出迎えてくれたところだけで行く価値がありましたな。笑
アイドルらしくないアイドルで、とにかく素で話してくれるところが一番好きだった理由かもしれないです。
西野さんはマスコミで見てるとちょっと話下手かもしれませんし、握手会でもやっぱそんな感じもしたけど、それでも個人的にはハキハキしてたなって思います。
また、叩かれるの覚悟で言いますが、なぜ西野七瀬さんに対して飽きなかったのかが明確な理由が実は1つ感じてました。
それは自分と少し似てる部分があって、そこを自分と重ねて、しかし圧倒的な格上の存在なところが羨ましく思ってたのかもしれないです。
どんなところかというと、仕事に対しての真面目さ、負けず嫌いなところです。
西野さんを見て、さほど真面目か?と思うかもしれませんが、真面目ってのも色々種類があって、常に良識を持って行動するような真面目とは違います。
自分の将来に対して、仕事に対しての真剣に考えるところですかね。
将来の話をすると不安気な雰囲気を常に醸し出し、ネガティブでしたがそれほど自分のことに対して悩んでるんだろうなって思ってました。
「悩む」という行為に関しては、個人的にはとてつもなく良いことだと思ってます。
例えば仕事ですが、仕事であれこれ悩んでるのって仕事を金稼ぎのものとしか思ってなかったら、まず悩まないですよね。物事に対し真剣に取り組めるからこそ、悩みというものは生じ、そしてその悩みってのは前進への指標を示していると個人的には感じています。
まあ上記はただの綺麗事かもしれませんが、終始悩みに悩んで生きてる自分にとってはその西野さんほどの優れた人も悩んでるんだなってところが勝手に自分の日ごろのモチベーションの糧にしておりました。
また、負けず嫌いなところは言わずもがなですよね。笑
そんなところは何か凄い似てるんですが、結果を出してるか出してないかの違いが半端なく差がヤバイいのが自分自身嫌悪しつつも負けてならないなって思ってました。
ともあれ、ライブ中でも握手会でもそんなことを考えさせられる時間だったので、個人的には凄い貴重な時間でした。。。
4.思ったことを各々つづる・・・
掲題の通り、思ったことをつづる。
①全力で好きなことをやれ
本当にこれに尽きます。
上記ですが、勘違いしないで欲しいけど「好きなことだけを永遠にすればいい」という意味ではないです。
好きなことをやるためには、お金、時間、そして時には支えも必要だったりします。
例えば、東京住みの人が大阪のライブに行くにはお金と時間もかかれば、社会人なら休みも必要だったりします。
僕が言いたいのは、それらの要因で妥協をするな、ということです。
お金なんか、頭使ったり努力したり体使えばいくらでも手に入ります。しかもそんな高額じゃないです。
時間だって、例えば移動時間を夜行バスにしたりすれば有効活用できます。
何かと言い訳して好きなことを妥協するのって、それで楽しいのかな??と思ってしまいます。
また、それらを全力でやることで、他の事にも良い影響になればベストです。
僕の場合は乃木坂があったからここまで仕事を頑張って来れたんじゃないかなって思ったりしてます。
②その悩みを、誇りましょう
『西野七瀬が卒業して、どこに楽しみを向ければいいんだろう』
そんな悩みを抱えてる人、どうですか?いますよね?笑
僕も今、乃木坂のライブ握手会に毎回行ってたこともあり、大きな喪失感でいっぱいです。卒業コンサートが終わった後、あれは楽しかったーっとか過去ばかり見てしまってます。
しかし持論ではありますが、
その悩みを持ってる人は、間違いなく本気で乃木坂、そして西野七瀬さんが好きで楽しんでた証拠だと思います。
素晴らしいことでしかないです。
きっと他の事でも必ず全力を尽くして楽しむ・やり遂げることが出来ると思います。
矛先を変えれば、きっと良いことに繋がります。
僕は少なくともこれは誇りに思おうとしております。笑
③偏見を持たない・新しいことを受け入れる大切さ
「アイドルの追っかけって何か気持ち悪い 」
町中のアンケートでの調査でも、異性の趣味で嫌なものナンバーワンという統計もあり。正味、乃木坂を知るまでは僕も「キモい」の一択でしか思ってなかったです。笑
しかし、そんなことはなかったです。
世間的に「キモい」のは、そのアイドルに人生を使ってしまって仕事やら他事に何も手をつけられない状態のことでしょう。
そんな人、ほとんどいないのでは?
事実、僕は「乃木坂好き」というワードをどんどん明るみに出してきましたが、むしろ逆にそれがアイスブレイクになった経験が幾度もあります。笑
隠すようなことなのだろうか?と、よく思います。
また、
「昔の乃木坂が良かった」
「最近の乃木坂のライブは何か嫌だ」
「〇期生、いらない」
こんな言葉、よく聞きませんか??
確かに言いたいことはわかります。
しかし、新しいことを受け入れるってことも大切です。
いつまでも昔の栄光に縋ってるのって、とても悪な行動でしかないです。
例えば、西野七瀬の代わりなんか求めても仕方ないです。
昔の乃木坂を維持するんじゃなくて、新しい乃木坂を作っていかないと、この先絶対に売れなくなると思います。
5.最後に
長々と文章書きましたが。
本当に楽しかったな~!!!
の一言で正直終われる気もする。笑
まあ、本当にあの時偶然TVを見て、HKTじゃなくて乃木坂の握手会に行って良かったな!!
過去の自分の選択に、万歳です!!
閲覧いただき、誠にありがとうございました。
FIN