「世界で一番孤独な西野推し」ジャーンのブログ。

2018年9月20日、公式に卒業発表。西野七瀬さんの卒業まで、なるべく毎日ブログを書きたいと思います。

12/23 大阪全国握手会レポとこれでFIN

 

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12/23 

大阪全国握手会@インテックス大阪

西野七瀬最後の握手会

 

朝8時半着(なんと電車乗った瞬間に握手券をホテルに忘れたことに気づく)

僕にとっても、おそらく最後のアイドルの握手会です。

券は自分で用意したのもあれば、知り合いからいただいたものまで含めて131枚を用意。

最後の握手会ということもあって混雑が予想されるため、ホール一つを貸し切っての握手会。

 

しかし、結局全くおさまりきらず、となりのホールも利用。

それでもおさまらなかったのか、しばらくは外での待機となっていました。

 

となりのホールへたどり着いたのは確か16時くらい。

やっと中入れたと思ったら、ならんでる途中で100枚以上の握手会の人は強制的に後ろに回されるシステム発動。。。

朝から並んだのに結局後ろから30番目とかそんくらいになりました。

 

なんやかんやで、握手できたのは22時半あたり。

14時間半も並んだみたいですね。

 

 

いざ、握手会の会場に入ると、なんか一気に「これが最後なんだ」という実感が湧いて来た気がする。

ホールの天井の光が、なんか終焉を表すような光に見えた。


正直卒業発表前から年内か来年のはじめあたりには卒業するだろうとは今年の初めあたりから感じていた。

しかし実際に9月に卒業発表した時は、言っちゃえば本当に心にきた。

現実は常に永遠ではないことを知らされたと同時に新しいことが楽しみでもあった。

 

並んでる途中、となりの人と話してて、西野さんの今までの握手の話や、今後の将来の話をした。

なんだかもうこれを話してるだけで「あぁ、もう最後なんだ」という実感がさらに湧いて、もうダメになりそうになる。

 

最後の一列に差し掛かると、胃痛がした。

たかだか1人の人間に少し話にいくだけなのに、胃痛がした。

 




そして、いよいよ自分の番が近づく。

ふとレーンを除くと、彼女が立っていた。

 

初めて会った時はたしかに驚きの可愛さだったけど、なんか一段と外見がすごくみえた。

なんかオーラが可視化されているようだったし、何より本当に今にも消えてしまいそうな姿だった。

9時間くらいも握手を続けているのに、多少は疲労しているように見えたが、いつもの元気な西野さんに見えた。

でも、これが最期かと思うと自然と目を逸らしたくなった。

 



 

そして、いよいよ自分の出番。

 

 

西野さんはいつものように飾らず出迎えてくれたが、まずは「いえーーーい!!」と言ってみた。

 

そしたら、西野さんは最高のスマイルを見せてくれた。

 


でも

 

やっぱりどうしても悲しかったので「ごめん、やっぱ本音は悲しいわ・・・」と無理やり上げようとしたテンションは悲しみに変わってしまった。

 

そこで西野さんは何か言ってくれたような気がしたが、頭が真っ白だったのか全く何を発していたか記憶がない。

 

「めっちゃ悲しいけど、きっとそれ以上の楽しみになるんだろうな…これからのなぁちゃんがね。」

 

またしても西野さんが何か言っていた気がしたが、それも記憶がない。

 

続けて、もう時間もないだろうし、言いたかったことを言った。

 

「本当に頑張って。そのなぁちゃんの飾らない姿が本当に好きでした。本当に尊敬しています。これからのなぁちゃんが、本当に楽しみ。」

 

 

そんなところで、お別れの時間。

一瞬だった。だけど、個人的には長い時間に感じた。

 

深いお辞儀をしようと思ったのですが、もう正直それどころじゃなくて、

さっと去ってカバンを一瞬で取り、レーンから去りました。

 

 

 

 

 

 

 

不思議な感じ。

なんか満足しかないです。

 

ほんの一瞬しか話せなかったし、何より途中身体がやばくなってたけど。

どんだけあの人、最強なんですかね。

 

前も握手会で言ったんですが、正直今の西野さんはさらにさらに遠い存在な気がします。

いや、近寄りたい、とかそういう話をしているんじゃなくて。

  

やっぱなんか自分には到底届かないレベルの人間だなって思っています。

しかし、そんなことは言ってる暇はないので、今一度自分を改めていきたいと思った瞬間でもありました。

 

 最期、沢山の西野推しに囲まれて卒業セレモニーを行いました。


西野さんは最後の言葉まで西野さんらしくて日本語が上手くなかったです。

でも、それでも伝わる不思議さ。

 

 最期の深いお辞儀。

 

 ライブ後に毎回お辞儀をしていたあの光景がフラッシュバックした。

 

 

 

 京都全握から始まり。。。

短い期間ではありましたが、参加した一つ一つのイベントが全て思い出です。


 

 

 

 

そんなことで、一応これで僕のアイドルヲタクは終了しました。

あと一回卒コンが残ってますが、もう西野さんは卒業しているので、正直別格な感じでもあります。

 あ〜最期行きたいな!!

 

 

 

 

 

 

 

…こんな僕と色々お話ししてくれた方、仲良くしてくれた方々、臭いこと言うけど、本当に本当に感謝しています。

正直、最初は本当にヲタクは苦手でした。

 

でも実際に今まで会ってきた人に偏見で考えていたような人は誰一人いなかったような気がしますし、話してて本当に楽しかったです。西野さんに会いに行く、のもそうだけどそのような方々に会って話すこともすごい毎回楽しみにしていました。

 

特に、自分の世界を持っているような人は、すごい良いなって思ってました。

それがいい意味でも悪い意味でも。

 

現場では新しい出逢いが毎回あったり、気づいたらサークルのように飲んでたり遊んだり。

 

まさかここまで楽しい人たちと出会えるとは思いませんでした。

 

また、今回もそうですし生写真の記事でも書きましたが、本当に色々助けてもらった気がします。

 

逆に、僕からは本当になんも出来てない気がしました。

情けない限りです。

 

ただ、一つ一つは忘れてないので、お礼はいつも言っていますが、それだけじゃなく逆に助けたりしていきたいと思ったりしてます。

 

 

 

こんな感じでフェードアウトしますが、別にアイドル興味なくなったからアイドルヲタクと関わらないとかそういう考えは0なので、これからも引き続き仲良くしてやって下さい!笑

 


本当に

ありがとうございました。